ぶらりぼっち日和

人生回り道。のんびり生きる仕事嫌いな20代

ぶらりぼっち日和

旅行好きだけど自分探しとかには興味が無い。


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気づけば様々なところへ旅行に行ってるマンになっていた自分。

名古屋・三重・大阪・横浜・静岡・富山etc

こうして並べてみると結構行ってる。

まあやることといえば、観光はそこそこに各地の美味しいものをウメエウメエと言いながらアホみたいに食うことを繰り返しております。美味しい食事のおかげでお腹がやばい

年末年始の長期休暇はもちろん、月に一度土日を利用し一泊の小旅行に出かけることも増えてまいりました。それのおかげで僕の財布がやばい

これはもう『旅好き』を自称しても良いのかな??ん??良いのかな??

 

 

学生時代よりも遊んでるマン

 

とまあそんな括りは置いといて、こんな具合にどこかしらに出かけることが多い僕。出かけるときは、遠出か近場かはあまり問いませんね。

旅行レベルで言えば神戸・名古屋・大阪。近場なら、片道一時間の横浜や川越、ちょっと頑張って日帰りできる熱海など、色々行って来たものです。

ぶっちゃけ学生時代よりも遊んでる感は否めない。

 

 

社会人になってからは遊べないからな!学生の時に遊んでおけよ!

 

 

え?学生の時より遊んでますけど??

 

 

状態な僕。

何しろ色々あって大学時代はろくに遊んでなかったもので……。

まず最初の二年間は部活をやっていたので自由に旅行なんかできませんでした。GWや夏季休暇なんてね贅沢品でしたよ。

後半二年間は部活こそやっていませんでしたが、いわゆる『意識が高い』と言われる活動に傾倒。

 

 

貴重な学生時代に遊ぶとかwwww社会人になってから詰むぞwwwみんなが休む時こそwww成長のチャンスwww

 

 

 

とばかりに、頑張って意識高く(なろうとしながら)活動していたもので、遊びの類はノータッチ。たまに飲み会に行くくらいでしょうか?

そもそもお金もなかったですしねえ……。週二回しかバイトをしてなかったので月々に使える金額なんてたかが知れておりました。

それが今ではガラリと変化。決して多いと言える給料ではありませんが、独り身で自分の遊びくらいにしかお金を使う機会のない僕として十分な金額があり、学生時代の憂さを晴らすように旅行している気分。学生割とか使いたかったなあ……

もちろん週5で拘束されるのは精神的に参っちゃいますが、定められた休日に好き勝手遊べると考えれば良いのかな?これが等価交換だわあい!

 

 

現実逃避としての旅行

 

このように、社会人になってから唐突に旅行へ行きたさがグンと増した僕。

というよりも、ここではないどこかへ(やだ、GLAYっぽい///)行きたいという気持ちが圧倒的に増しましたね。

というのも、僕の旅行の原動力は現実逃避。それ以上でも以下でもありません。

 

 

いつもの日常から離れて、誰も僕を知らない土地へ行きたい。そこで半分迷子になりかけながらウロウロ徘徊したい……。

 

 

現実逃避が目的なので、実は旅行っぽい旅行でなくとも満足するんですよね。

旅行といえば、大きなキャリーバッグ片手に飛行機をとって、本州を離れたり海外まで飛んでみたり、そんな大きく動くもののイメージが強いのではないでしょうか?

もちろん関東を離れて全く見知らぬ土地へ行くのも楽しい。でも僕の『現実逃避』はそれだけじゃあない。

いつも通過する駅で適当に降りてみるとか、その気になればいつでもいける場所(片道一時間くらいの観光地とか)に行くとか、そんなもので満足。

『いつもとは知らない場所に行く』ーーーそれ自体がとても楽しい。仮に地元でも自分が知らなかった場所ならワクワクできるし、そこを1人で何にも考えずに歩いたり、それだけで楽しい。

観光地に行くのも良いなと思いますが、そこを巡ること自体の優先順位はあまり高くありません。それよりも『自分は今、日常から離れているんだ』という実感が欲しい。

なので僕は、旅先で平気で無駄に時間を潰します。適当にグルグル回ったら、一時間ほどカフェ(しかもチェーン!)でお昼寝とか平気でやっちゃう。手頃な公園でお昼寝とかもしちゃう。

 

 

せっかく旅行に来たんだからいっぱい回らなきゃ!

 

 

という気持ちが、ほとんど無いんですよね。

チェーンのカフェであっても、そこが普段は入れない異国の地であれば、寝ようが何してようが十分非日常体験になりうるのです。

これもあり複数人で旅行は苦手。同行者というのは友人とか家族とか、自分の日常に組み込まれた人間のこと。

せっかく日常から離れているのに、日常の一部分である見知った人間がいたらあまり意味がないような気がするんですよねえ。もちろん大人数でいると息が詰まるというのもありますけどね。

 

 

自分探しの旅って凄い

 

このようなマインドなもので、

 

 

この旅行で何かを変えたい!!バックパックで価値観を広めたい!!

 

 

 

という人を見るとシンプルにすげえなって思います。

だって、僕埼玉出身なんですが本当の自分がニューカレドニアで見つかったらめっちゃ怖くないですか?いや行ったことないし。

誰だよお前。見つかった本当のお前、本当に本物のぶらりか?

バックパックをする行動力やヒッチハイクをする勇気。あれは素直にすごいと感じます。

ですが、自分を変えるために旅行するって、どうにも道順としては遠回りじゃないか?と思うのです。

海外へ行き、今の日本がどれだけ暮らしやすいかを実感した上で、新たな気持ちを持って暮らしていくというのも一理ある。でも自分探しはなあ……。僕埼玉出身だからなあ。ベネチアで自分が見つかっても困るしなあ……。

僕からしたら旅行なんて、あくまで現実逃避の一手段。飛行機に乗って遠出をしなくても、電車で片道一時間の場所で深呼吸すればふうっと大満足しちゃいます。もちろん遠出は遠出で楽しいです。

なのに、自分探しで海外にまで行っちゃうって、すごい。

おそらく旅行で自分探しをしたいという方に、

 

 

旅行は現実逃避!自分探しとかいらない!

 

 

という僕の気持ちはわからないでしょう。それと同じで、僕も海外で自分探しをしたい人の気持ちがわかりません。

だってやっぱり埼玉生まれなのに本当の自分がサンメト・プリンシペ民主共和国で見つかったら怖くない?あるいはセントクリストファー・ネイビス連邦で見つかっても怖くない?むしろどこ、それ。ねえ、どこなの?

これって面白いですよね。端から見たら同じ『旅行好き』なのに、性質は全く違うわけ。同じ趣味同士なら話がはずむ!というのは良く聞く話ですが、根本が違いすぎるのでそうはうまくも行かないのです。

ツイッターで気軽に、

 

 

旅行へ行きました!

 

 

 

と報告する人と、

 

 

フェイスブックに長文で

 

 

こんにちは。ぶらりです。お久しぶりの投稿です笑

この長期休暇を利用して僕はサウジアラビアに行って来ました。行った理由はいくつかありますが、一度海外へ飛び出し、「新たな価値観に触れること」そして「自分の本当のミッションに見つけること」が大きな目標でしょうか?

蛇口をひねればすぐに安全な水が飲め、治安もほとんど心配の無い国、日本。識字率も高く、世界屈指の教育レベルの高さを誇るこの国。きっと生まれただけでかなり人生イージーモードなのだろうと感じます。

でもだからこそ僕は、この当たり前の状況を抜け出し世界を見にいきたい。満たされすぎたこの日本では見つからない、本当に自分がやりたいことを見つけたい。そして新しい自分を発見したい、そう考えたのです。

 

 

と書く人とは、全然接するテンションが違います。

僕は旅行自体に高尚な意味は求めていない。ただひたすらに現実逃避をしたいだけなのです。

これはどちらかが悪いとかではありません。僕は現実逃避をしたいだけなので、うっかり旅行好きキラキラ勢当たってしまったらお互いに疲れてしまうので気を付けましょう、そんな話です。