ぶらりぼっち日和

人生回り道。のんびり生きる仕事嫌いな20代

『勢川本店(豊橋)』でトロトロ地獄な豊橋カレーうどんをもぐもぐしてきた


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先日現実逃避のために名古屋旅行を決行し、旨いものをもぐもぐしてまいりました。

「残念ながら名古屋はあまり観光できるところがない」という前評判を聞いていた僕。今回は完全に旨いものを食べるための旅行にしようと決めていたのです

なので基本名物を食べる以外の外出はしておらず、観光地やテーマパーク等には一切行っておりません。

外出したら食べ歩きo名物を食らう!これだけ!完全に旨い飯を食べるための人工知能と化していた僕でございます。

先日の記事では『味処叶』の味噌カツを食べたよー!ということを書きましたが、もちろん旨いもんを食べにきたのに一品で終わるわけがない。この旅行では、さらにもう一品『豊橋カレーうどん』もいただいてきました。

 

『豊橋カレーうどん』とは?

丼の底にとろろご飯を盛り付け、その上にカレーうどんを乗せるという非常に不思議なうどんのことです。

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引用:三層構造で2倍の満足感! 愛知県豊橋市の「豊橋カレーうどん」 | at home VOX(アットホームボックス)

 

元々は地域活性化を狙いとし、2010年から豊橋市内の店舗での販売が始まりました。うどんといえば香川のイメージが強いですが、なんと豊橋も100年以上の歴史があるそうです。さらには自家製面率もほぼ100%。香川の影に隠れて知らなかった……。

この豊橋カレーうどんを作るには五つの決まりごとがあります。

 

①うどんは自家製麺とする

②必ず『ご飯→とろろ→カレーうどん』の順に盛る

③豊橋産のうずらの卵を使用する

④福神漬け、または壺漬けや紅生姜を添える

⑤愛情を持って作る

 


『豊橋カレーうどん』を名乗るそにはこの五つが必須。容易にパチモンは作れない仕組みですねえ。特に五つ目に名産への愛を感じます。

名古屋周辺の名物といえばひつまぶしや味噌カツくらいしか知らなかった僕ですが、Twitterを経由し現地にてお会いした方に教えていただきました。

ちなみに僕が滞在していたのは名古屋市。一応名古屋でも食べられるそうですが、せっかくですので豊橋駅まで移動してもぐもぐすることに。

移動時間は片道1時間。本当にこのうどんを食べるためだけに豊橋駅へと赴きました。いやあ、本当にひとり旅でよかった。誰かと一緒に旅行に行ったら「は!?ご飯のためだけに1時間かけるの!?」と確実に言われますからねえ。

 

『勢川本店』にお邪魔

今回訪れたのは『勢川本店』f:id:hitomishiriman:20171113223542j:plain
豊橋カレーうどんを食べれるところは市内にいくつかありますが、名前に本店がついてるから一番おいしいだろうという意味のわからない理由でこちらのお店を選択。まあ駅からも近いですしね。

時間は13時30分。ランチのピークタイムは過ぎていますが店内は満席です。僕はお座敷の席へ。f:id:hitomishiriman:20171113223821j:plain

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ほとんどの方がペアや団体で来ている中、一人飯の男が一人。老夫婦と相席になりました。ごめんな

 

摩訶不思議なカレー登場

今回注文したのはもちろん豊橋カレーうどん820円。+30円でご飯大盛りにします。カレーうどんにとろろが合わさるなんて聞いたことないからなあ。いやあ楽しみ楽しみ。

ランチのピークタイムを過ぎても忙しく動く店員さんを見ながら「まだかな〜?まだかな〜?」と楽しみにしていると、ついに登場!

 

 

 

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ほうほう、ご飯大盛りという以前に結構器がでかい!素晴らしい量ですねえ。

登場した瞬間に漂う香ばしいカレーの香り。しかしその匂いは非常にマイルド。辛そうな雰囲気はあまり無く、ツンとしたりすることはない鼻に優しい香りです。

それでは早速一口、ズズズッ、と。f:id:hitomishiriman:20171113224236j:plain
うーん!匂いの通り味も大変にマイルド。お子様カレーのようなことはありませんが、それでも辛さがあまり主張しないのでかなり食べやすいお味です。食べ心地はシチューに近いですね。

少し食べると顔を出すのが油揚げとうずらの卵。f:id:hitomishiriman:20171113224348j:plain

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この二品、ただの脇役と思うことなかれ。どちらもサイズは一口サイズですが、噛んだ時のインパクトは最高ウ!!

まず油揚げは味の染み込み具合がヤヴァイ!少し噛むと、染み込んだダシ汁とカレースープがじゅんわああああと大洪水を巻き起こします。これで口の中はホクホク状態。うまっ!あつっ!うまっ!あつっ!の連鎖反応を楽しみましょう。

豊橋産のうずらの卵は、見た目はプリンッな輝くフォルム。食べてみると中身はホクッホク!中まで火を通し切ったホロホロの黄身が待ち構えます。

続いてはカレーうどんにつきもの(?)な豚肉。こちらもサイズは一口サイズです。f:id:hitomishiriman:20171113224651j:plain
ものすごく写真がわかりづらくて恐縮です。食べ進めていくと、自然と下に埋まっているとろろの要素が染み出してきます。

これに豚肉を絡めると『豚肉の脂+トロトロカレー+ちょっと顔出しを始めたとろろ』によるスーパートロトロタイムが味わえるんだなあ!これがうんまいうんまいムシャムシャ

さて、ここまで来るとより本格的にとろろが主張を始めてきます。f:id:hitomishiriman:20171113224800j:plain
うーん……この写真でとろろの感じを伝えるのは難しい。生で見ると、とろろの『山芋をすりおろした固形感』が伺えます。それに麺と麺の間にとろろの膜ができるので、よりとろみを視覚的に体験できるかと思います。

こいつを一口、もぐもぐ。

 

 

!!!!マイルドカレーにとろっとろとろろが絡みに絡みまくる!食感としてはとろろの方が強いですね。独特のザラザラとした舌触り。そこにカレーが侵入し、舌でじっくり味わえるカレー粒的な存在が爆誕。たまりませんなあ。


そして今度はとろろご飯とカレーうどん、二つの主食を一気に食す!!f:id:hitomishiriman:20171113225145j:plain
バランスの心配がありましたが、とろろが非常に良い立ち位置。舌触りはしっかりとろろですが、カレーのマイルドさもきちんと際立たせてくれます。変に喧嘩をしなくて素晴らしい。

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とろろカレー雑炊だあ……ムフフ❤️

 

なかなかのボリュームでしたがもちろん完食。ご馳走様でした!f:id:hitomishiriman:20171113225444j:plain

 

 

最高のトロトロ地獄が旨さを引き立たせる

いやあ、大満足です。このために片道一時間をかけた甲斐がありましたね。とろろとカレーを一緒に食べたことが無いのですが、不思議と喧嘩せずにマッチするんですねえ。

先述の5点ルールさえ守ればあとは店舗ごとにアレンジ可能なので、お金と時間に余裕があれば豊橋市内のカレーうどん食べ比べなんかもやってみたいですなあ。現状は難しいですが……。

皆さんも豊橋へ行った際はぜひ豊橋カレーうどんをご賞味あれ。あ、別店舗のカレーうどんを記事にしたら僕に教えてください。こっそり見に行きますよ。

 

店舗情報 

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