ぶらりぼっち日和

人生回り道。のんびり生きる仕事嫌いな20代

上等カレー(渋谷本店)で、カツとカレーのベストなトュギャザー、体感しようぜ。


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 食との出会いは、いつ・どこで訪れるかわからないもの。僕はうんまい店を知るのは大抵、ぶらぶらしていて偶然見つけることがあれば、あらかじめどこかで情報を仕入れてから訪れることもしばしば。

 調べていくなら確実。でも、ぶらぶら最中に偶然見つけて、どんなものかわからないまま入店するのもまた乙なもの。予想通りなのか、あるいはちょっとがっかりなのか……。まあ失敗しても死にはしませんし。


 そんな感じで進めている食レポですが、今回は偶然パターンなお店。先日営業の外回りの関係で中央線を使う機会がございました。

 水道橋駅でぐるぐる仕事をこなし、中央線に乗っての帰宅途中のこと。やはり電車の席というのは魔法ですね。なぜ普段よりもあんなに眠気を誘うのでしょうか?いつも起床時間が6時なのも相まって、うつらうつらとしておりました。

 そんなぼんやりした頭の状態でふっと窓を見ると、神田駅に到着していた模様。まだ降車駅は先だなと思いつつ、うつらうつらの続きをしていると、停車駅の向こう側に何やら気になる看板が。黄色地に、黒文字でこう書かれていました。

 

上等カレー

神田カレーグランプリ2015優勝! 

 


 上等カレー?偉い攻めたネーミング。何が上等なのだろうか。屋上にでも呼び出されるのでしょうか。おそらく「神田カレーグランプリ2015優勝!」というのも、あれか、
B級グルメランキング的なやつか……。

 やはり優勝という文字を見るとどんなものか気になってしまうさが。しかも上等カレーという喧嘩っぱやそうなネーミング。これは気になるとばかりに検索検索うすると、どうやら渋谷に本店があるカレー屋さんな模様。ふむ、山の手沿線なら行きやすいし、行くか……。

 

上等カレー、もぐもぐしに行きます

 ということで、とっとこ訪れたのはこちらの上等カレー渋谷本店。店構えは、まさに上等な雰囲気。夜のライトアップも相まってちっと豪華な見た目となっています。

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ほお、大阪が発祥の地なんですね。50店舗ということは関西で結構有名なんでしょうか?

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カレーがジャパニーズソウルフードかはおいといてとても楽しみです。

 

 

店内へlet's go

玄関入って右手に食券機があります。

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ん・・・?

 

 

 

 

 

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あ、大柴じゃなくて大盛りか……。ちょっと紛らわしいですねえ。ルウという書き方も、あの人の口調が妙に浮かんでしまいます。リスペクトしているのでしょうか。

 今回はこの中からトンカツカレー(880円)のルウとご飯大盛り(200円)を注文。店員さんに食券を渡し、人見知りらしく奥の席へと向かいます。

店内はかなり洋風な感じ。奥の方にお座敷がワンルーム……あ、一部屋だけあります。

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 この日は雨ということもあってか店内はギャルが2名いるだけ。非常にこじんまりとしております。まあ立地の影響もあるんでしょうねえ。新南口が最寄りなので、ハチ公口やモヤイ像口から比べたら圧倒的にサイレント……あ、閑静なのでしょう。

 


そうしてしばらくして出てきたのがこちらのカレー。

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 うほほ、ご飯にカレーをかけちゃうパターンのやつですね。大盛りご飯が真ん中で堂々たる存在感を放ちます。

カツの切り方もオリジナリティー……あ、独特です。

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 ご飯の山の頂点に十分カツ・・・いやいや、十分割のトンカツが厳かに鎮座。一体一体が食べれるその時を待ちわびちます。

 それでは、カツカレーらしくカツとカレールウをトュギャザーしながら……あ、いやいやカツとルウを一緒にいただきます。

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トュギャザーしようぜ。

 んふふふ、まずカツはしっかり肉厚プリップリ。パサついたような乾き肉な感じは全くなく、どこをとってもプリップリ!これはデリシャス。僕は今まで食レポで結構お肉を頂いてきたんですね。そのお肉の傾向としては、脂身と肉肉しい部分の黄金バランスが保たれていました。ですがこのお肉はどこもプリップリ。特にパワー……あ、力を入れずとも、ふわあと噛み切れます。

 肝心のルウは、よく煮込まれた雰囲気のとろーりなルウ。口当たりは非常にマイルドです。お味は無論スパイシー。本格的なスパイスを使っているのでしょうか、なかなかエキサイティングな…‥あ、刺激的な辛さです。いわゆる、辛い!でも旨い!というやつ。

 と言っても常識の範囲内のスパイシー加減なのでご安心を。よほど「辛いのがダメ……」という人でなければ大丈夫。

 


 そして、このルウが結構不思議な雰囲気。味は確かにスパイシーなんですよ。ほんのり良い汗をかける辛さ。でも口に入れるとほんのーりフルーティーな甘みが感じ取れるんですよね。

 特段「むむ!これはフルーツか!?」という感じではない。全体的なお味はスパイシーさが勝ちます。でも所々でほんのりフルーティーな甘みもあります。変に混ざったりもせず「おや?そこにいるのは……?」レベル。

 

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*「おや、そこにいるのは……?」のイメージ画像

 

 

 

 

甘い・・・?

 

 

 

 

いや、やっぱ辛い・・・?

 

 

 

 

ンンン?マイルド・・・?

 

 

 

 

と検証を兼ねてルウをもぐもぐしていたら一気に消費してしまいました。これはついアウチ……あ、うっかり。

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イカンイカン。

 気づいたら減ってしまったルウを残すため、トンカツだけでもぐもぐ。これだけでもかなりうんめえ。

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ソースとか、いらぬ。

 また、少し時間が経つとルウが衣に染みてきて、ちょっとした煮込み料理みたいになります。先ほどのサクサクさもたまりませんが、味がシミシミした煮込み的なカツもまた良しです。

 


 ちなみにスパイスがマウス……あ、口の中で限界に達っしたらキャベツのお漬物と福神漬けで中和しましょう。

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 キャベツはらっきょうのような酸っぱさが。ご飯がルウよりも多かったりするのですが、これをおかずにしても十分いただけます。
お口直しのお漬物も挟みつつ、ハフハフしながらイーティング……あ、頂きます。

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ふう一気に食べてしまった。ごちそうさまです。

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スパイシーなお味とほんのり甘めな不思議なお味のカレーでございました。さすがグランプリ一位でございましょうか。場所も新南口が最寄りなので、スクランブルの混乱を抜けやや閑静にご飯をもぐもぐしたい方にもレコメンド……あ、オススメしたいです。

 

ストア……あ、店舗情報 

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