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ぶらりぼっち日和

人生回り道。のんびり生きる仕事嫌いな20代

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炎上したブログ記事を見て、ふとオピニオンについて考えてみた。


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最近はてなブログですさまじい数のブクマがついた記事がございました。
コチラのブログでございます。

www.manamin625.com

おうふ、強烈なタイトル。なかなかにはてブ欄が荒れていた模様です。

まず始めに書くと僕はコチラのブログの主さんとは面識があります。
お話していて非常に波長の合う方でございました。
コミュ障の僕が四時間近くも話せるとか奇跡

だからというわけではないですが、この記事をディスったり、偉そうに「ブログはこうあるべき!」などとのたまう気もありません。ていうか今回の件でPV負けたし(震え声)
ただこの記事を見ていて、ふと「オピニオン」というものについて考えるきっかけになったなと思い、一つの例として挙げさせていただこうかなと。

 

 

そもそもオピニオン記事ってなんだろうか?

今更かよ感が満載の問いですがちらっと考えてみます。 

 

 

自分の意見や立場を表明する記事のこと 

 

 

おそらく大半の方の認識はこうではないでしょうか。
今回の毒吐き女さんも「男性勘違いするな!」という自分の意見を表明しているわけですな。そして、現代のオピニオンブログリーダーといえばもちろん、
高知のイケハヤさんでしょうか。
リンクを貼る必要無いレベルで、誰もが思い浮かべる方ですね。
この方のオピニオンといえば、ゴリゴリの炎上スタイル。
35年ローンをディスった記事を書いたりしてましたし。
あらゆる方面にけんかをふっかけるスタイルですね。
ブロガーさんともよくやりあってますし・・・・・・。
敵も非常に多そうですし、「よくできるなあ」と毎度感心しています。

 

思うに、今溢れているようなオピニオンの多くはイケハヤさんの影響を受けているものと思われます。ブログを始めたばかりの方などは「あ、これは煽ってるな」やっというものが多い印象。「絶対やらない方がいい〇〇個の理由」や「××を大嫌いな理由」とかとか。老害みたいなのでこういうくくった言い方はしたくないですが・・・・・・。

 

確かに自分の意見を表明するのに、語尾を強くしたりタイトルで煽るのは非常に効率的。これが上手くいくと記事を読まずに反応があったりしますしね。

 

でもでも、ちょっと待って。
オピニオン記事って、ホントにそこまでして議論を巻き起こす方向に寄せていくといいものなのか、疑問が残ります。
先述の通り、オピニオン記事は自分の意見の表明記事。
当然自分とソリが合わない意見も出てくるでしょう。
それはいいと思うのです。
自分の意見を述べ「結果として」批判するものが出てきてしまうのは。
ただ、だからといって進んで敵を作るような記事を作らなくてもいいのでは、と思うんですよね。

 

今回の記事もタイトルからして、人によっては「ほう・・・・・・」と思うもの。
たぶん記事を読まずに批判している人もいるんじゃないかしら。
300ブクマもあれば特に

 

強い意見を述べることで敵も増えますが、その反面毒吐き女さんの意見に賛同し、
味方になる方もいるでしょう。
でも "味方を作る行為" って、"敵を作ってこそなのか" と言われたら、
そうでもないと僕は思います。

 

味方を作るためには自分の意見を明朗に伝えられさえすれば、いいんじゃないかしら?

最終目的が "自分の意見をわかりやすく伝える味方を作ること" であれば、
特段煽るような内容で書く必要は無い気がするんですよね。
ワードのチョイスや、分かりやすい構成等、
むしろそっちの細かい方策をメインに据えて文章を書くほうが良いのでは、と。

正直コレだけのネガティブコメントが来たら、たいていの人は精神的に死ぬと思うんです。僕もたぶん批判ばかりバンバンきたら死んじゃう。
イケハヤさんは「批判上等!自分の意見をガンガン述べないと味方も出来ないぞ!」というスタンスゆえ、強い語調の記事を推奨しています。

しかしこれは諸刃の剣。一度そのイメージがついてしまうと、なかなか後にはひけなくなるんじゃないかなと思うのです。
一度炎上して広く拡散されると、一瞬は「ひゃほおおおおおおい!」と喜びたくなります。やっぱり多くの人に見られるのは嬉しいもの。

でもそれを継続するとなると話は別。
ネタの種の問題もありますし、今オピニオンが若い方を中心にたくさん書かれていることを見ると、目新しいオピニオンネタを探すのは難しいのではないか。

「辛くて旨い料理を食べたとき」のイメージでしょうか。
辛いやつって初回ははまるんですよね。「うまっ!からっ!」ってな具合で。
でもそれを毎回食べるとなると「うーんちょっと胃が・・・・・・」という風になりかねない。強いオピニオンも同じで、最初は「こりゃあ面白いぜ!」とはなりますが毎度毎度となると少し飽き始めてしまうのではと感じます。

 

キャラクターの圧倒的インパクトが求められる


これもオピニオンの難しいところ。
これはイケハヤさんが分かりやすいかな、と。
実は最近僕はあの方のブログを読んでいません。
最初の頃は気に入って漁るように読んでいたんですよね。
「うおおおおおお会社辞めて高知すっげえええええ!」と。

でもある瞬間からふと気付いたのです。

 

「あれ、毎回言ってることの中身は一緒じゃね?」と。


もちろんイケハヤさんの行動力やその軸の強さは本当に凄い。
めちゃくちゃ尊敬しますし、パンピーリーマンからすると羨ましい限りでございます。
でも読み進めていくと最終的に言いたいことって「会社クソだからとっとと辞めて自分の好きなように生きろよ!」なんですよね。

たぶん、普通のサラリーマンがイケハヤさんと同じことを言っても「何言ってんだコイツ」状態不可避。その前に会社辞めえやと言われそう。
イケハヤさんが言うからこそ、栄えるオピニオンだと思うのです。

ここから考えると、継続してオピニオンを続けていくのであれば人より頭一つ抜けた「何か」が必要になってくる。もし「トレンドっぽいから」となんとなく炎上を目指した記事を書くと、どこかでつまずく気がするんです。

なんだか偉そうに書いてますが、むろん僕が別に頭一つ飛びぬけてるとかは思っていませんし、炎上する方がみんな飛びぬけてない、とも思いません。
ただシンプルに、この頭一つ飛びぬけるって難しいな、と思うのです。

 

オピニオン記事は「書き手に "強い" 特徴」が無いと、難しい


僕のブログを読んでいただいてる方は、
僕のブログにどんなイメージを持つでしょうか?
たぶん、

 

 

 

 

飯!

 

 

 

 

社畜!

 

 

 

 

人見知り!

 

これらかと思います。少なくとも「オピニオン!」は出てこないはず。
でも僕もブログを始めた当初は、
例のごとくイケハヤさんに憧れてオピニオン記事らしきものを書いていたのです。
こういうやつ。

hitomishiriman.hatenablog.com

 

hitomishiriman.hatenablog.com

 

うーん・・・・・・7段階くらい劣化したイケハヤさんという記事ですねえ・・・・・・。
これを書いていたのが普通のサラリーマンの僕ですから、何も面白くない。
はっきり突きつけられたのは、はてなブログの雄、青二才さんとお会いしたときですね。青二才さんがブログ相談をされているとのことでお受けしたときのこと。相談した後に僕についての記事を書かれていたのですが、

 

www.tm2501.com

 

相当ぼこぼこに言われました。
また、青二才さん経由で別の大物ブロガーの方に記事を読んでいただいたこともあります。そのときの感想は、

 

平凡な男がありきたりな意見を上から目線で言ってるだけ。不快感しか覚えない。炎上すらしない。

 

 

以上。

 

 

 

 


やば、今見返しても結構心にキますね・・・・・・。

 

 

 

 

 

でも実際そうだな、と。
とりたてて実績の無い人間がイケハヤを模倣しても、それは模倣でしかなく。
むしろ模倣すら出来ていませんでした。
自分の意見を言ったことが無く、元来気の弱い男が無理にイケハヤさんに憧れてオピニオンらしきものを書いても、特に何も起こらないんです。
だから僕は「何か最低限人に話せるものを作ろう
」と思い、食レポを中心に書くようになりました。オピニオンのネタって、そういったものを重ねていく過程で作られていくんじゃないかな、と思うんですよね。

 

長々自分のことをすみません。
まとめますと、議論を巻き起こすオピニオン記事を書き続けていくのであれば、

 

・面白く、様々な経験を積んだ人間になる

・意見が鋭く、書き手独自の視点が見える記事が書ける

  


このどちらかでないと難しい、ということ。
トレンドに乗る気持で書いても、長続きしないんですね、きっと。
もちろん毒吐き女さんは、「炎上すらしない」と言われた僕と比べ、
やはりかなり凄い。実際圧倒的に人に見られたわけですし。僕はその根性すらなかったので

 

ご本人が今後どういった方向性でやられていくかは把握していないので分かりませんが、もし今後もこうしたオピニオンを書くのであればたぶん、相当面白い経験を求められる立場になっていくのかなと思います。それが苦しいものであればオピニオンは控えた方が良いですし、「ドンと来い!」という気持ちであればガンガン行くべきかと思うんです。

 

あるいは先述した通り、意見が鋭く思わず「なるほど」と納得してしまうオピニオンを書くか。青二才さんにぼこぼこにされた記事の最後に、青二才さん推奨の「オピニオンやるなら必読なブログ一覧」があるので、そこからいくつか抜粋。これらのブログは今では素晴らしいお手本の数々です。

 

blog.gururimichi.com

ぐるりみち。という、勝手に師匠とあがめてるブログでございます。
過去記事で「働くことに関するオピニオン記事」をいくつかあるのですが、
なぜか小説を読んだような読後感が味わえます。読んでて「絶対頭いいわこの人」と思わせられる言葉選びがあり、今では圧倒的な参考ブログ・・・・・・!
あと食レポも面白い。ただの味の感想で終わらないのが凄いんだよなあ。

 

この方も。

 

yutoma233.hatenablog.com

この方も大好きです。小野さんのキャラクターが存分に見える文章満載のブログ。
この方福島の主婦の方なんですが、いつ東京に出てきてライターをやってくださるのでしょうか?楽しみにしてます(圧力)

 

あ、これも忘れられちゃいけない。

dennou-kurage.hatenablog.com

スパン!スパン!と言い切るオピニオンが凄い。
でも絶対ムダに煽らず、必要なことをコンパクトに伝えるお手本です。
唯一の欠点が更新頻度がHUNTER×HUNTER並みだという点。
もっと更新してくれよおおおお。

 

最後に

長々と偉そうにすみません。
オピニオン=炎上にかまわず自分の意見を強く主張する!という流れがやや見え、
さらにお知り合いの方が炎上しているのも相まって、つらつら書き連ねました。
もちろんブログは個人の自由。炎上させようとのんびり記事を書こうと、
それは圧倒的にその方次第。

ただ先述の通り、オピニオンっぽいのが流行ってるから書くか!みたいな考えになる前に今一度、こういったことを考えてみると良いですね。僕はたぶんイケハヤさんのような記事よりもぐるりみち。さんのような日常を中心としたブログの方が合っているなと感じていますし。

 

 

おまけ

 

あ、PVがかなり伸びたらしいっすね

 

 

 

 

 

30000か・・・・・・

 

 

 

 

30000か・・・・・・

 

 

 

 

オレも強いオピニオン書こうかなあ。おい