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ぶらりぼっち日和

知り合い以上、友達未満の関係を脱したい男のブログ。今のとこ会社にブログのことは怒られていない。

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”全ては仕事のために”という目に見えぬ感覚が、どうにも慣れない

社畜 日常 ふと考えたこと

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ベッドの上に五日間もいると、やはり暇になる。
と、別にニートになったわけではなく、なりたいけどな!
珍しく体調を崩してた時期がありまして。

病名はインフルA型。
バカは風邪引かないって言うのに

医者からは「五日間は安静ですねー」と言われ、
姉からは「移すなボケ」と散々な扱いを受けてきましたが
まあ無事復活しました。かれこれ一ヶ月前か。

体調を崩したときは「そういえば最近しっかり休んでなかったなー」
と思いひたすらぐうたらしていましたが、

 

 

やっぱ暇。
おもわず普段の1.5倍(当社比)SNSで
人に絡む始末。

 

 

 

終盤は最近はまってるワンパンマンの動画を漁るほどに。
戦慄のタツマキが可愛くていいぞ
加えて、パジャマを全く脱がないというニートも真っ青の生活をしていました。

 

さて、さて、そんな具合でインフルで寝てるときに、
ふとある言葉が頭をよぎりまして。

 

 

 

―――体調管理も仕事のうちだぞ

 

 

 

 

一体誰が生み出したのだろうこの余計な言葉。
出所は不明ですが、いたるところで聞く言葉です。
特に社会人の皆さんはまさに耳たこではないでしょうか。
インフルにかかってしまった一ヶ月前の僕はめでたく仕事をこなせない奴だぜやったね

個人的にはこの言葉は、

 

 

 

―――好かぬ。

 


 

言わんとすることは分かる。

 

 


でも好かぬ!好かぬのだあ!!
ラオウのように、そう叫びたい!! 

 

 

確かに、仕事において体調管理をしないと支障がでる場面は往々にして生じるもの。
例えば営業。この職種はお客さんとの信頼関係が肝みたいなもので
「この人じゃなきゃ買わにゃい!!」なんてことはままある。
あと、プロジェクトのリーダーとかもそうかしら。
(いつまでもリーダーがいないと動けない組織は論外として)ある程度リーダーに
権限がある場合は、本人が体調不良で動けないと様々困ることも。

 

こう考えると、
体調管理も仕事のうちだぞと言いたくなるお偉方の気持も察することはできる。

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

好かぬのだァァァ!

 

 

 

どうにも仕事に傾きすぎ

 

理解は出来るが好かぬ理由の一番が、これ、でござる。
世の中仕事に傾きすぎではなかろうか、と。

 

法律で一日の労働時間八時間と決まってはいるけども、
体調を崩すと仕事に支障が出るからちゃんと管理しないといけないと分かっていても、
給料を頂いているからちゃんとしなきゃいけないとしても、

 

とはいえそれを越えて世の中仕事中心に回りすぎである。

 

今回のような体調管理の件もそうでござる。
「仕事のためにしっかり休んで体調管理」は、
つまりは「休みは次の仕事のための回復期間に過ぎないんだゾッ☆」と捉えれる。
☆をつけると魔法少女っぽくちょっとファンシーになるからおススメ

 

んんんんんん、でもなあ。「休暇」と「体調管理」は別箇で考えたい、のである。

 

今の時代、普通に週休二日且つ定時に帰れる人の方が珍しいはず。
となると、
普段の休みがホントに「次の仕事までの端休め程度」にすぎなくなってしまう。
いやんそれはおかしい。

 

本来休みは普段の疲れの回復だけに留まらず、楽しむためにあるものではないか。
自分の趣味に費やしたい方も多いでしょう。
のんびりネットの海を泳ぎたい方もいるでしょう。
デートをしたい方もいるしょう。相手がいればな!

 

それが体力回復で終わるとはなんと悲しいことか。
僕もインフルで久々にがっつり休みましたが、楽しんだ感じはほとんど無く、
とにかく体力回復に努めておりました。久々の長期休暇が体調不良とか嫌すぐる。
二次元のRPGの主人公ならいざしらず、せっかく三次元に生きてるのであれば、
ベッドで一晩寝て「ふう、満足、良い休憩だった☆」で終わらせたくはないもの。

 

加えて基本的に日本で体調不良で休むと、有給休暇や代休を消化する場合がほとんど。
リフレッシュのためにそうした特典は残しておきたいものなのに、
不本意な体調不良でそれが消化されちゃうのは、嗚呼、なんと悲しき・・・。
海外にはシックリーブという素敵な制度があるのに。

 

広告まで追い詰めないで・・・

細かい性格の僕は、風邪薬の広告にまでいちゃもんをつけ始めます。
広告なんて普段気にもしないけど、
冷静に考えたたら「おうおういっぱい言いたいことあるぞ」状態。

 

思えば世に出ている風邪薬などの広告も
「風邪なんてなんのその」的な流れのものが多い。
例えば、去年末にちょっと話題になったらしい、コチラ。
CMでもやっていた気が。

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圧倒的な・・・!

 

 

 

 

 

 

 

社畜・・・!

 

 

 

 

 

 

 

ここは中世ヨーロッパか・・・!

風邪で一人休んだら支障が出る会社とかもう経営失敗してるんですがそれは

 

 

 

少し前だと、コチラとか。

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戦えますか?

 

 

 

 

 

 

ーーーいいえ無理です。
リゲインさんもご冗談がお上手で。人は寝なきゃ死んじまいます。
(ちなみに2014年に「3,4時間戦えますか?」にリメイクされた模様)

 

せめて「これ飲んで、仕事は気にせずゆっくり回復してね」くらいのものは欲しい。
いやまああると思うけど。

 

自然と「仕事中心じゃなきゃだめだゾッ☆」と刷り込まれるのがどうにも耐えられない・・・。
そんな魔法少女よろしくキャピキャピ言われても嫌なものは嫌、である。
まあ戦慄のタツマキに言われてしまったらあるいは(ry

 

もちろん人によっては、

 

 

 

 

仕事に人生を舵取られるだと・・?

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と考え、自ら仕事を操れる方もいるでしょう。
実際僕の周りにもいるなあ。ホント副業組とか凄い。
でも残念ながら全員がそんな器用に生きれるかと言われたらたら、
そういうわけにもいかず。

恐らく大抵の人は、仕事に生かされている感覚が強いのでは。
この仕事が切れたら自分は死ぬくらいの気持ちの人も多いんじゃないかしら
(無論、僕も)。

事実では「世界は広いんだよ!」ってことを知っていても、怖いものは怖いし。
そもそもそういう器用な生き方を知っている人も少ないんだろうな。

 

 

 

 

とそんなことをベッドの上でうつらうつらしながら考えていた次第でございます。
いやあ、最近会社不適正に磨きがかかった気がする。

 

「給料をもらっているから仕事をしよう!」
「お客様が待っているから仕事をしよう!」
「成長のために仕事をしよう!」

 

どれも理論としては理解できる。
だからこそ多少の無理はしよう、と。

 

でも、ねえ。
僕らは機械じゃないので。
そんな合理的には動けません。
疲れるモンは疲れるし、
やりたくないときは、やりたくない。
そもそも自分の人生なんだし、
自分で決めたもの以外の物事に対して「人生を捧げよう!」なんて、
難しいですよねえ。