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ぶらりぼっち日和

知り合い以上、友達未満の関係を脱したい男のブログ。今のとこ会社にブログのことは怒られていない。

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【夏休みの宿題論】読書感想文とか道徳って全力でいらない

ふと考えたこと

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そろそろ夏本番ですねえ。もう八月かあ。

海とか山とか彼女とかの季節ですねえ。ちなみに僕は何の予定もありませんクソが

この時期になるとまあ夏休みが懐かしくなるわけです。

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(社会人が40日間の休みを取ろうと思ったら事故って入院くらいしか無いんじゃないかな)

でも夏休みの宿題は嫌いでした。なんなのあれ。夏休みの友じゃないから、敵だから。

その中でも一番意味が分からなかったのが読書感想文。あれ一番嫌い。ついでに道徳関係の宿題とかも。あーーーてか道徳は授業も嫌いだったな。そんな感じで今日は、読書感想文と道徳についてまとめて色々書いていきましょうー。

 

結局無難な感想しか出てこさせないのが嫌い

読書感想文や道徳って名目上はこんな感じ。

 

「あなたの考えを書きましょう!」

「自由に書きましょう!」

 

ほおおおおおお、自由に、ですか。

 

感想文コンクールとかに出てる感想で作品を否定している作文って見たことないですが!基本なんだか良い子ちゃんな感じの文章しか見たこといんですが !(もしあったらごめんなさい;;)

 

てか、道徳の授業なんかもそう!よく取り上げられてたのが「いじめを見て見ぬふりしている子」関係の話。だいたい「勇気を持って注意した方がいい!」とかそんな感じの感想になるんですよ、あれ。いやいやそんな上手くいく訳ないだろ。とりあえず「いじめ」系の話は多かったです。なんかやたら最後は和解してた印象がありますが。

 

大人が求めてる回答しか受け付けられなかった

「自由に~」とか「あなたの~」とか言いつつ同じような無難な感想しかダメなんですよねえ。あれって基本的に教師というか大人が満足するものが高評価を得るという謎の仕組みなんですよ。もし読書感想文で、

 

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なんて書いたらどーなるんでしょ。道徳で「いじめっ子を転校させればいい」とかもダメなんだろうな。リアルに最近は、ひどいいじめの犯人とかは問答無用で追い出せばいいと考えてる人間です。ちょっと痛い目見たほうがいい教育になりますよ。

 

なんて意見出したら通信簿に「少し人の気持ちが分からないようです」とか社会不適合者的な烙印を押されるんだろうなw 少なくとも僕のいた学校はこんな感じでした。友達も、自分の感想文がコンクールに進んだときほっとんど手直しされてもう原型が無い状態だったらしいですw

 

読書感想文で大体上位に来るのって「ああ、大人が好きそうな真面目な文章だな・・・」じゃないですか。いや別にそれはいいんですが「じゃあそれ以外はダメ!」ってなるのが気に食わないのです。僕は別に読書感想文で「つまらなかった」や道徳の感想で「いじめっ子を転校させればいい」等の感想が出ていいと思います。全部無理におめでたい感じに終わらせなくてもいいのに・・・。

 

大事なのは「なぜ?」を明らかにすること

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一番大事なのは“なぜ子供はそう思ったのか?”を明らかにすることなんですよ。「どこがどうつまらなかったのか」とか「どういう理由でいじめっ子を転校させればいいと思ったのか」とか、必ずその子なりの理由があるはずです。周りと違う意見なら尚更です。それを認めてもらえず「それは間違ってる!」なんてダメですよねえ。間違いなら間違いでキチンと説明して納得してもらえればいいんです。まあ思考にあんま正誤は無いんですが。

 

読書感想文も、もっとやり方を変えられる

読書感想文に関してもっといえば「表現力が身につくぞ!」「文章を書く良い練習になるぞ、こら!」なんて声が聞こえてきそうですね。いや、僕は今の感想文への取り組ませ方が気に入らないだけでこういう取り組み自体は必要だよなあと思っています。

 

自分の好きなモノやコトについて書いてもらえ!

皆が読書や作文を嫌いになるのって「強制的に読みたくない本を読まされて、しかも感想を無難に書かなきゃいけない」というのが原因です。小学校低学年の頃からむりくりやらされてればそりゃ嫌にもなるだろうが!でも自分の好きなモノならどうでしょう?少なくとも読みたくない本の感想よりかはやる気が起きるのでないでしょうか?

 

ライティングではなくプレゼンの話ですが、アメリカとかでは実際に小さい頃から学校でプレゼンの経験をかなり積ませるようですね。その題材は「自分の好きなモノ」であることが多いそうです。やっぱ自分の好きなモノについてじゃないと本気で話す気になるのは難しいし、一回一回本気で話さないとプレゼンは上達しないのでちょう合理的!

 

ライティングも考え方はこれと一緒かなと思います。色々大人の事情があるんでしょうが、もし可能なら読書感想文ではなく、自分の好きなモノについて魅力を伝える文章を書きましょう的な宿題にするとやる気がおきるかもしれませんねえ。

 

まとめ

感想文を書くのは良い機会だし、道徳の授業でそういった価値観に触れるのが大事なのはもうね、承知しておりますよ。

ただ、やり方が気に食わないのです。

 

・全部にいえるのは、”その子の意見を潰さずに「なぜそう思ったか」について一緒に考えてあげる習慣”がバチクソ大事

・読書感想文なら”自分の好きなモノ”について書かせることによって、やるモチベーションをアップ

 

 

という形で子供が小さい頃からやってみると、成長してからの苦手意識が大きく変わるのではないですかね。こういうことをせずにやみくもに押し付けて「これはこういうもんだから!」と片付けるのはナンセンスですよねえ。